自然が豊かなところで生活していきたいと思っています。
そして同じように自然が豊かなところで仕事をしていきたいと思っています。
自然が豊か、というよりも、「天然の場所」「手つかずの場所」といったところでしょうか。
日本であろうと海外であろうと関係なく、「手つかずの場所」や「手つかずであることが大切にされている場所」に身を置いていたい。
僕は今、33歳。
9月で34歳になります。
35歳までは今の環境で仕事や生活を続けていくつもり。
手つかずの場所、には手つかずの場所にしかない周波数のようなものがあります。
同じように手が加えられている場所、には手が加えられている場所にしかない周波数のようなものがあります。
僕は手つかずの場所に行くと、無条件にわくわくします。
楽しくなって、自分が思い悩んでいることなんてどうてもよくなってしまいます。
手つかずの場所にあるパターンは不規則です。
+=¥=:-=」== みたいな感じ。
パターンの不規則性(無秩序)が僕の琴線に触れてきます。
手が加えられている場所には規則性(秩序)のあるパターンがあります。
{{{{}}}}=|={{{{}}}}=|= みたいな感じ。
じゃあ、手つかずの場所とそうでない場所をどう区別しているか?
僕は土の量で区別しています。
砂や植物や緑の量、じゃなくて、目に入る土の色・鼻に入る土のにおい・足の裏で感じる土の感じ、などなど。
0歳から23歳まで、25歳から27歳まで、「手つかずとそうでない中間の場所」で暮らしてきました。
28歳から33歳の今日までは、「手が加えられた場所」で暮らしています。
この6年、僕が一番落ち着いたり癒されたり「自分という実感」が持てた場所は「手つかずの場所」です。
だから次は、「限りなく手つかずの場所で、孤独にならない(関係性から除外されない)程度の手が加えられた場所」で生きたい。
この感じをうまく言葉にできないのがもどかしい。
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