Dr.Diana WhitnyのAppriciative Leadership Programに参加した。
過去から未来へ強みを見つける旅をして、現実に紐付ける。
僕の強みは
1.戦略性
2.ポジティブ
3.最上志向
4.学習欲
5.運命思考
この強みはすべて僕の信条、「いきあたりばっちり」を体現している。
いつも、「こうなったらどうする?ああなったらどうなる?こうしたらどうなる?」を考えるのが好き。
だからバスケもサッカーも好き。「あそこのスペースをああ攻めたらこうなるから、こうディフェンスしよう」とか、 「このタイミングでこうなっていたいから今はこうしよう」とか。
曰く「強みは無意識に発揮される」ので、戦略性が僕の一番の強みだ、と言われたとき、そんなことないだろうよ、と思いましたが、 よく考えれば僕はいつも戦略的だったなあ。
ポジティブ。これは自分でもよくわかっている僕の良さです。僕はいつもポジティブ。
肋骨を折ったときも「こんな経験できないもんね!」義母に癌が見つかったときも、「大丈夫!どうにかしよう!」 時としてこのポジティブさが人を嫌な気持ちにさせるときもある。でもそんなことすら気にしない。大丈夫の根拠がないのに、大丈夫、ってさ。
やるんだったらいつもいいものをやりたい。本物がほしい。少しでも高みに。少しでも質の高さを。僕は僕の求めることに妥協しない。
そのためにはいろんなことを学ぶし、どんなことからも僕は学ぶ。風が吹いても風から学ぶし、 右足の小指の爪からも何かしらを学ぶことができる。
なぜなら、この世に僕がいることは偶然ではなくて、必然だから。
あなたが今僕のこの文章を読んでいることも、意味があると感じることができる。
確かに弱みもあるけれど、強みの裏返しでもある。
いずれにしても僕のこの強みは僕のこの仕事と、今僕がやっているスタイルにばっちり合っていることは間違いないと思う。
著者: | マーカス・バッキンガム /ドナルド・ O.クリフトン |
出版社: | 日本経済新聞出版社 |