六本木ヒルズに行くことが多い。(もちろん仕事でですよ)
少しだけ時間があったので、ノースタワー1階のバナナリパブリックを覗きに行く。
僕好みのシンプルでトラディショナルな服がディスプレイされているので、一度入りたかったのです。
僕は自分の服は自分で買います。当たり前か。
「仕事服」と「普段服」に分けています。
「仕事服」はスーツとアウトドアな服。
「普段服」はジーンズやらチノパンやらポロシャツやらカットソーやら。
仕事服はスーツの色味以外はほぼ自分で即決します。
求めるのは素材の機能と、スーツの場合には与える印象。
問題は普段服。
できれば1年中短パンTシャツもしくはポロシャツで過ごしたいのだけれど、結婚してから、 あるいは会社を興してからは相棒と釣り合いの取れた服装、もしくは会社の仲間に釣り合いの取れた服装が求められるわけです。
当然そこには配慮をしたい。相棒の立場に立ったとき、「この人が私の相棒なんです。」と紹介された時、 ジャージではさすがに恥ずかしかろうと思うからです。
ということで「普段服」は相棒のサポートを基に買います。
バナナリパブリックなら、相棒も選びやすい服がたくさん並んでいたので、今度は家族で来ようと思う。
ちなみに相棒が服を買うときには僕は口を挟むことはありません。
じっと、じっと待つだけ。もちろんそれは苦痛ではありません。
世の中のドレスコードがすべて「Tシャツと短パン」だったらいいのになあ。
めんどくせえなあ。
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