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やはり外界は荒れていて、大きなうねりが上下左右に揺さぶりをかけてくれる。
甲板に出れば横殴りの雨。
水平線の向こうから次々に黒い塊のような大きなうねりがやってくる。
10メートルの高さを、ゆっくりと上下し続ける感じ。
真夜中0時過ぎに、誰もいない甲板で見えない水平線と遠くで光る雷光に目を向けるって、そうそうできる体験ではないですよね。
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