今日で32歳、結婚3周年。
いやはや。
サニーですな。
18 till I die、でいたいのに。
そして昨日と今日は、企業内で研修講師をされている方や、トレーナーをされている方のためのワークショップ。
ファシリテーションとは何か。
一貫して伝えたいのは、僕はファシリテーターやファシリテーションというのは役割や機能ではなくて、生き方そのものだということです。
わたしの生き方そのものが、ファシリテーションスキル(技術)を鋭くさせていくわけです。
僕のロールモデルとなっているファシリテーターは、そうです。
決して「成果をあげてやろう」「結果を出してやろう」「うまくやってやろう」とは思っていない。
一歩前を歩くわけでもなく、一歩後ろから押すわけでもなく、違うリズムで隣を歩いている。
技術を磨くのは当たり前のことで、選択と切り捨てが上手。
必要なものを使って、いらないものは捨てる。
できていないことに視点をあわせない。
徹底した楽観主義、徹底した構成主義。
非構成エンカウンターを重要視する。
これは、24時間ファシリテーターとして生きているから、できることだと思います。
役割より、存在(by しんのすけ)ということです。
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