Akira Web Journal

日本一。

午前中、恵比寿V社で打ち合わせ。

株式会社立の専修学校で、授業を持つことになりそう。

昼、Sさんとランチ。

午後、Fは風邪でヘロヘロになりながら連絡をくれる。

飯田橋でFと合流してK社へ。

出版の打ち合わせ。

その足で新高輪プリンスホテルへ。

R社のパーティー。

僕とチームビルディングを進めてきた方が、ある領域で日本一になる。

 

これはかなり、嬉しい。

いや、本当に嬉しい。

自分のことのように嬉しい。

 

この仕事をやっていて（続けていて）良かった。

 

 

ファシリテーター養成プログラム。

今日も虎ノ門で真剣勝負。

 

何をそんなに真剣勝負しているかと思えば、これです。

ファシリテーター養成プログラム。

 

僕のこれまでの仕事を体系化したもの。

今まで僕が学びたかったこと。

そりゃ真剣勝負になっちゃうよ。

 

いろんな人の力を借りながら、もっと純度を高めていこう。

上澄みは守へ。

澱を破へ。

できあがったものを離へ。

 

 

真剣勝負。

虎ノ門で真剣勝負。

肩に力が入ると思いきや、そうでもありませんでした。

ページ数にして120ページの情報量を40ページまでに圧縮してそれをどうにかして3日（24時間）で伝えきる、というチャレンジ。

知る→やってみる→わかる、のプロセスに忠実に進めてみる。

 

学びのスタイルは人それぞれで、自分がなぜこれが得意なのかなんとなくわかってきたぞ。

 

 

AKIRA

AKIRA。

僕の名前。

 

大友克洋のアニメのタイトル。

「あの力には触れてはならんのかもしれないな・・・。」

「アキラの力は、誰の中にも存在するわ。」

 

最近、夜の布団でAKIRAを読んでいると、そんな言葉にワクワクしちゃう。

 

 

やる。

午前中、打合せ。

Oさん。

 

午後、打合せ。

Sさん。

 

夜、一味と打合せ。

急遽集合した一味。

誰かが火蓋を切らないことには始まらないのだ。

 

「こーなったらいいよねえ。」という会話と想いだけでは「こう」は実現できないんだ、やらないと。

「こう」を実行しなければいけないんです。

そのときに、「権利」とか「権限」とか「許可」とか、そんなものは「くそくらえ」です。

すいません、言葉が汚くて。

 

でもね、やるって決めたらやらなきゃ。

少なくとも僕はそういう人生を歩んでいる。

 

やるって決めたら、やるのだ。

 

深夜１時。

ムスメが寝ない。

まったく寝ようとしない午前１時。

僕は今ムスメと深夜映画の「アビエイター」を観ています。

 

ディカプリオを見て、「このおじさん何？何してる？ねえ何してる？」としつこく聞くムスメ。

僕はうとうとしながら「ふうちゃん、お布団で寝ようよ～。」

「いーやーだ。いや。ねえ、とーちゃん、このおじさん何？何してる？ねえ何してる？ねえとうちゃんご本読もうか？」

 

相棒は布団で眠っている。

そんな午前１時です。

 

 

思い込み。

これまでは無意識に「正月は実家に帰るもの」とインプットをしてしまっていたので、今年も無意識のうちに「正月は実家に帰るもの」 と相棒とムスメを連れて実家に帰った。

 

することがない。

お袋のムスメ（孫）に対する接し方が気になる。

 

ふと気がつく。

そうだ、僕は世帯主だったんだ。

戸籍の筆頭だった。

僕の家は僕の家しかない。

この家は親父の家なんだ。

 

と思った瞬間、来年は自分ちで過ごしたいように過ごそう、と思う。

なので当分富士には帰りません。

帰りたくなったときに帰ります。

今までそうだったように。

 

怖いなあ、思い込み。

 

今年のテーマ。

明けましておめでとうございます。

昨年は義母を亡くして喪中なので、年賀は失礼させていただきます。

 

日々の生活と全く変わらずに大晦日を過ごしました。

目が覚めたら新年です。

変なの。

 

などと言いつつ今年のテーマは「放」です。

 

放ったり放ったり放ったり放ったりします。

 

今年もよろしくお願いしますね。