7時30分 起きる。
「ねえ、おきて、あさだよ。ふうちゃん、おかあさんのおっぱいなしでねられたよ。」
「おお、すごいねえ。寝られたねえ。」
「でしょ~?(得意げ)」
「じゃあ朝ごはんするから自分でお着替えしてみようか。」
「うん!」
7時50分 朝ごはん。
「おとうさん、おかあさんかえってこないの?」
「うん、12日までは帰ってこない。赤ちゃんを産むために病院にいるんだ。」
「ふーん。さらだもっとたべるー。どれっしんぐいっぱいかけてー。」
「もうドレッシングびたびたじゃん。そんなにかけたらしょっぱいからダメだよ。」
「いいの~。かけてよ~。」
8時20分 洗濯。
「ふうちゃんもてつだってあげる~。」
「うわ、それはダメだ、茶碗を洗濯機に入れちゃダメだ!気持ちはわかるけど、基本的にダメだ!」
「いいの~。」
9時10分 お掃除。
「おとうさん、ねんどであそぶー。」
「じゃあ、自分で出してみようか。」
「ひとりじゃしられない(しられない=できないの意)」
「お父さんこれからお掃除するから遊んでててね。」
「うん!」
「・・・・。」
「・・・・・。」
「うわあ!」
「何だ!どうした!」
「こぼした~。」
「何を?」
「おちゃ~。」
こんな感じで時間が過ぎていきます。
そして日付が変わる頃。
まだ起きてます。
「ねえおとうさん、へんなかおしてあげようか?」
「いいよ、それより早く寝ようぜ。お父さんもう眠いよ。」
「ねーむーくーなーいー。」
夜が長い。
コメント