桜の花に囲まれて、今日は代々木公園で新社会人の研修。
学習目標は
・チームワーク
→組織で動くということはどういう意味があるのか?
・目標設定
→個人、組織にとって目標はどのように(How to)設定することが大切なのか?
・目標達成
→設定した目標を「やりぬく」ためには何が大切なのか?
この3つを屋外であることをして学びます。
何をするかは企業秘密。
すっごくシンプルなんだけど、内緒です。
どうしても知りたい方は直接連絡をください。
彼らが8時間の学びから得た気づき。
トップの薫陶も大切ですが、体験から得られる学びの量も捨てたもんじゃないでしょう?
知らない→知る→やってみる→わかる→できる→している
やってみて、初めてわかることがあるし、やってみて、改めてわかることもある。
彼らは今日、現状の改善からは圧倒的な成果を生み出せないことを身を以って理解しました。
知る→やってみる→わかる
というステップ。
アポロは飛行機を改良して月に行ったわけではないんだな。
以下、彼らが学んだことです。
これってまんま仕事に置き換えられますね。
そして「人を育てる」立場の人にとってはとても役に立つ珠玉の言葉ばかりです。
【チームワークについて】
・最初に役割分担を決めておいたほうが良い。
・一人より大きな力を出せる。
・チームの意見をまとめるのは難しいが意見を出し惜しみしない。
・助け合うことが出来る。
・あきらめない気持ちが出来る。
・励まし合える。
・自分には考え付かない意見が出る。
・思った以上の成果が出る。
・チームをまとめる難しさを知った。
・団結力の強さを知った。
・仲間の励ましで頑張れる
・やり方によるが、効率が上がる
・寂しくない
・会話から新しい発見が出来る
・相手の気持ちを考える
・妥協しなくなる
・役割分担による仕事の細分化
・状況から機転をきかせる
・信頼
・間違いの指摘、方向修正への対応が早くなる
・声をかけあいお互いにささえあった
・一人一人が全員のために必死に走れた・チームを気づかいあえた
・チームがあわしてくれて甘えてしまったとこもあるかもしれない
・でもチームがいたから最後まで四時間乗りきれた
・テンポを合わせ最後まで全員で走れた・疲れたときもチームがお互い楽しくやれるよう振る舞えた・計画時に自分一人では考えない視点も出る
・達成した時はきっと一人よりもチームの方が達成感は大きいと思う
・仲間のために次は足を引っ張らない!
・話し合うことが意思疎通に不可欠
・各自の考え方が違うことを考慮すべき
・チームを組むことで、一人では不可能な大きな目標を立てることができる
・個人のスキルを合わせれば様々な箇所を補完できる
・声をかけあうことで、連帯感がうまれる
・主観的な意見を正してもらえる
・自分には思いつかない意見にであえる
・相手の意見は受け入れたうえで、自分の意見を言うべき
・相手が間違っているとおもうことは、話し合いの範囲できちんと解決すべき
【目標設定について】
・目標達成まで逆引きで考える。
・あらゆる出来事を書き出していく必要がある。
・力量を考えて設定する。
・気づいたことは言葉に出す。
・自分の意見をもっと伝えるべきだった。
・進み具合が最悪の場合も想定する。
・人の意見をもっと聞く。
・予定だけではなく、役割も決めておく。
・細かい時間配分まで決めておく。
・ミーティングの時間をもうけるべきだと思った。
・最初に目標を決めることで、自ら限界を決めない
・手段を積み重ねていくのは、ただの現状維持
・高い目標の方が頑張れる
・失敗、遅延が起きたときの対処も考える
・情報は大事
・手助けとなる物、人に交渉する
・具体的に計画する
・現状を把握する
・手段の細分化
・最初の試しを基本に理想まで計画できた
・最初の理想から急に二週増えたときは少し無理かもと思ったけど言えなかった・目標のための手段が捨てきれず達成できなかった
・一人一人が能力を把握することが大切だと思った
・一人一人が意見をいえることが大切
・全員が納得しきるまで話し合う
・リーダーは全員の意見を把握しまとめられることが大切と思った
・加えて正しく全員に伝えられることが大切だ
・理想を後で決めることにより甘えがうまれていないか確認した方がいい
・その上で期日以内に本当に達成できるかを確認
・目標は自分たちの力量を大幅に超えると無理が生じる
・目標があまりに現状維持のものになっても、創造は生まれない
・目標設定の段階で、個々のスキルの把握が必要
・実行にうつすまえにシュミレーションが必要
・失敗やアクシデントなど、あらゆる事態を予測しておくべき
・理想の状態と現状の差を把握しておくべき
・実現可能な中の、一番高い目標値を選ぶのがよいと思う
・チームで決定する場合は、全員に納得のいく設定をおこなうべき
・目標設定のプロセスは、目標を先に設定してから個人の仕事量を逆算するという方法が、創造につながる
・理想値と現状、どちらが大きく突出してもいけない
【目標達成について】
・小さな目標ごとに検証する。
・失敗したときの修正を必ずする。
・人それぞれの得意分野を最大限に活かす。
・最終目標を確認する。
・仲間と助け合い、よく話し合う。
・目標までの過程を確認し合う。
・エールを送る、リードする、仲間のことを考える。
・疑問点、不満点はすぐに言う。
・気力に負けない。
・ゴールし切れなかったのは残念でしたが、達成するための知識を体感でき
て本当に良かったです。
・成果が大事
・妥協は達成から最も遠い
・満足感
・達成感
・自信になる
・次へのステップ
・達成の中からの反省
・成長
・自分の可能性を広げる
・達成できないと辛い
・目標のための手段なのに手段を途中でかえられなかった
・計画がくずれたときに休憩をへらしていくべきだった
・達成はできなかったが悔しさというバネができた
・目標から決めたら最大限の自分の力を活かした計画ができるかもと思った
・達成するための目標なのでできなかったときが悔しかった・達成したらまた次の目標がうまれる
・達成が成果になりみんなに貢献できると思った
・本来の目的を計画途中で何度か確認できれば良かった
・計画にこだわりすぎるのはよくない
・計画をこわせる勇気と実行力があれば達成に近づける
・こまめなマネジメントサイクルの活用が必要
・振り返りが不可欠
・あらゆる観点から目標に近づく手段を探る
・失敗やアクシデントにあったばあい、柔軟に軌道修正しなければならない
・チームの場合、チーム全員が目標を共有し、理解していることが必要
・時間管理は必須
・達成一歩手前でも未達成は未達成
・力量が足りない場合に、何でそれを補うかが重要
・チームワークをおろそかにしない
・目標設定から既に達成へのプロセスであること