午前中、港区へ仕事の打ち合わせ。
顔合わせだが、ここからいろいろなことが始まるので力が入った。
午後、海老名経由で帰宅。
自宅に戻ると両親が来ている。
先週頼んでおいた床のフローリング化をしに来てくれたのだ。
とはいうものの、実際に作業するのは親父であり、お袋は居間で自分の書類仕事をしている。
8畳の部屋が、ほぼ半日で板敷きの床に変わる。
スーツからジャージに着替えて親父の仕事を手伝う。
職人の仕事ぶりは、まさに職人であった。
「人が簡単にできないことを、簡単にやってのける」ということなのかな。
手伝いながらその手元や仕事ぶりをみながらそんなことを考える。
こうして僕の書斎兼オフィスが出来上がった。
この場所から何かを生み出していくことになるんだと思うと、未来に期待できる。
コメント