修善寺で仕事。
問題解決のプロセス、その1。
問題や課題が明確になればなるほど、問題解決の精度は高まる。
下痢してるのに風邪薬飲んでもだめだってこと。
問題解決力を高めることは実は重要ではなくて、重要なのは問題が起こらないようにすること。
下痢しない、風邪をひかない健康な体を作ることのほうが大事だって事。
そのためには「課題は何か?」を認識して、把握して、理解すること。
課題はプラスを生み出して、問題はマイナスを0にする要素だからだ。
なんだか最近理屈っぽくなったのは、世の中は理屈で動いているというこを知ったからです。
ただし、人間は理屈だけでは動かないということも知っています。
人間の集まりである「よのなか」は理屈で動いています。
じゃないと、ビルは建ちません。電車は動きません。パソコンも使えません。
「あきらさー、最近理屈っぽいね」と言われることが増えたけれど、僕は今「人間の集まり」を相手にマイナスを0に、0からプラスを創りだすお手伝いをしているので、理屈のことばっかり考えています。
そんなことを思いつつ、ある企業のある人たちの集まりの問題と課題を解決しています。
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