よろしくない悲しい出来事が起きていて、そのたびに被害者のことを考えて胸が苦しくなるけれど、それ以上に加害者のことが頭を占める。
救いがないからだ。
加害者のことを、人間は救えない。
救えるのは神様だけなんだろうな、と思う。
そんな人たちを尻目に、やれリーダーシップだのやれチームビルディングだの格好つけてる自分が恥ずかしい。
間違っていることはしていないかわりに、正しいこともしていないからです。
最近の僕の文章は、僕にしかわからなくなってきたがそれでいいのだ、とバカボンパパ風に夕日に向かって呟くのである。
加害者とひとくくりにしても、欲望に負けた人、思い詰めてそうしてしまった人、過失、加害したことに何も感じない人、一生悔い続ける人、いろんな人がいるんですよね…。
今はまだ何も出来ない…。
投稿情報: ゆうゆう | 2007年1 月27日 (土) 00:40
そう。いろんな人がいる。
僕は何ができるんだろう?
ミスチルの歌ではないけれど、せめて自分の家族を被害者にも加害者にもしないように守ることかな。
投稿情報: akira | 2007年1 月27日 (土) 22:59