S社のチームビルディング。
目的的なプログラムなので、物足りない。
予定調和とある程度の操作、予測範囲内のコントロール。
やっぱり目的的って、意味がないわけではないけれど、やっていて面白みが僕の中では少ないです。
野外とかアクティビティって意識に与えるインパクトが強いから、それだけで満足しちゃうんだよな。
で、ファシリテーターもそれに満足しちゃう。
それは環境の力が(自然の力が)そうさせているだけであって、学習のプロセスを経ていないわけです。
主体化ばかりで、まったく客体化されていない。
対話の場を作らないと気付きが生まれないのに、アクティビティを使ってこちらの意図を語ってしまう。
それではだめなんです。
わかるようで結局わからない文章ですが、「破」のあたりでこの辺のことをお伝えします。
乞うご期待。
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