午前中、埼玉県のY高校を訪問、打合せ。
担当してくださっているO先生が、実は数学のPh.Dだということをお聞きし仰天する。
すげえ。
数学博士、なわけですから。
体験学習が目的になってしまっている。
何のためにやるか、が明確になっていないし、先生方の間でも共有されていない。
体験学習は目的と目標を達成するための道具でしかない。
僕たちはそれをお手伝いするアシストメンバーでしかない。
この道具を使って、先生方は生徒たちに何を伝えたいのか?
学校、学年というひとつのチームとなって生徒にメッセージを伝えられているのか?
生徒たちは見ている。
ひとつの分水嶺がここにある。
午後はオフィスでIさん打合せ。
夕方はまたも凡でA社T氏打合せ。
夜は新宿でTBP1期の定例会。
日付が変わって33歳になってから家に帰る。
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