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2008年9 月30日 (火)

コメント

ユウ

アキラさん、お久しぶりです。
初めて書き込みます。

読んでいてグッと胸が締め付けられました。
私は子供がいないので、自分がその子の親だったら、って想像できないけど、
思い通りにならない不安が、こういうイライラになって表れているのかな?

周りが出来ることがあるのか、正直分からないけど
私はこういう話を目にする度に「母親」というものになることへ
「不安」を感じてしまいます。

お母さんの不安は、それを見たこれからお母さんになる人間も
不安にしてしまうのです。

わかな

弟の行動から察するに、いつもそうやって言われているんでしょうね・・・(痛)
身なりや勉強も大切だけど、もっとちがうのにな。
そのお母さんもそういう事を知らずにお母さんになっちゃったのかな。

電車で出会ったお兄さんのことはきっと大きくなっても忘れないでしょう☆
そして「だいじょうぶ」って言葉を思い出してはいろんな事を乗り越えて、いつかお母さんの事も包み込んであげられる男になる!

そんな強くて優しい人間に成長してくれると信じています。

akira

ユウ、ありがとう。

そう、お母さんも不安なんだと思う。
僕の母親だって、まだ僕のことを不安に思っているし、33歳の結婚して娘がいる息子に対して不安を感じる自分に不安を感じているだろうし。

だからこそお母さんに「ダイジョウブ」を伝えたかったんだ。

でも、ユウはダイジョウブ。
ユウが不安を感じたときは、「ああ、今、私は不安なんだ」って思えるから。

この話に胸を締め付けられるのであれば、ダイジョウブ。


心カウンセラー孝子

ごぶさたしております。

お母さんも苦しいでしょうに...

思ってしまいます。

電車の中で、周りの眼も気にならない
ほど自分の子どもに対して声を荒げてしまう。

ご自身はどんな育てられかたをされたのでしょうか?

それとも結婚したお家が厳しいお家で
やむをえない状況があるのでしょうか?

お母さんも辛いでしょうね。

孤独にならないよう祈らずにはおりません。

はしもと

『大丈夫だよ』っていう言葉、そのお子さんの胸には
ちゃんと届いていると思います。

そして、オトナも、『大丈夫だよ』って言って、
受け止めてもらいたいとき、ありますよね。
(自分も含めて^^;)

そんな子供達や、大人たちに、伝えたいもの・・・
いっぱいあるから・・・伝えて行きたいと思います。

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