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2010年10 月14日 (木)

コメント

なおき

長尾さん、ありがとうございます。期待以上どころか、期待の10倍も100倍もの回答をいただきました。安易に質問したことを恥ずかしく、そして申し訳なく感じます。

なるほど、制限時間の中でこうやってやるのかというのは目からウロコです。今の私の能力以上で、残念ながらこのとおりにこなす力がありません。

また、会場の制約、主催者側の意図からのズレもありますので、そのまますぐには適用できません。もう一度自分の中で練り直します。

以下、まだ十分練られていませんが現時点のアイデアです。講演とワークショップを分離しようと思います。主催者に提案し、ワークショップを別途開催します。講演の中でその旨をお知らせします。ワークショップはまさにここで長尾さんに提示していただいたような進め方を試みます。

あるいは、またこのやり方は他の機会にも実践してみようと思います。というのは、Wikiコラボレーションの概念は、自発型、参加型、協働型という点で非常にファシリテーションと相性がよいと思っています。

・Wiki>>オンラインのコラボレーション
・ファシリテーション>>オフラインのコラボレーション

Wikiを推進・啓発していく方法として、ここで長尾さんが提示した方法は、非常に適しています。

アドバイスをいただきっぱなしという訳にもいきません。

差し支えなければ、講演中に長尾さんへの謝辞を述べます(集まってきている人の中には、これからWikiを推進しなければいけない人もいます。推進していく上で、長尾さんのようなファシリテータが必要です。)

また、いづれ長尾さんとリアルにコラボレーションできるのではないか?と、そんな予感もしています。

なおき

自分の備忘録として、やりとりをまとめました。

http://togetter.com/li/59265

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