もりのすけの家にお邪魔する。
都留のとある山のなか、自分で土地を開いて自分で建てた家。
奥さんと、娘2人の家族で、自分たちで建てた家に住んでいる。
自分で家を建てると決めて、仲間の力を借りて、そこに暮らす。
とても素晴らしいことじゃないか!
僕も真似しちゃおう。
自分の家を自分で建てる。
幸い僕の父親は大工なのである。おまけに、土地もある。
「暮らす」ということの質を高めたい。
食べる・寝る・遊ぶ。
「稼ぐ」ということは、徐々に質が高まっている。
では、「働く」はどうか?
独身の頃には(ほんの2年半前までは)考えもしなかったこと。
暮らしの質を高めるということ。
地面にきちんと足を置いて、無駄を省いて、循環させること。
自然の摂理の中で生きることが、僕にとっての「暮らしの質を高める」ということです。
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